ビルダーズ1
【1章 メルキド編】で初登場する半裸で禿頭の中年男性。かつての伝説の鍛冶屋【ゆきのふ】の子孫。
【メルキド録】にはゆきのふの事とその子孫が生きている事が記述されていた。
「ユキノヘ」ではなく「ゆきのへ」なあたり、先祖伝来の名を大切にしている模様。ドラゴンクエストビルダーズにおけるNPCで唯一名前がひらがなのキャラクター。
赤のとびらの先、【ドムドーラ】砂漠の牢屋に囚われており、【ピリン】に化けた【あくまのきし】を倒すと救出できる。
貴重な鍛冶技術の伝承者であり、鉄や鋼の武具の製法を教えてくれる。
いかついオッサンというイメージだが、意外にも植物好き。農業にも関心を持っている模様。【ヘイザン】とも交流があったらしい。
また、終章では【ひかりのよろい】の製法も蘇らせ、【ロロンド】を通じて主人公に託してくれる。
【りゅうおう】との最終決戦では力を貯めた時に登場し、ブレスを回避するために【石垣】を支給してくれる。